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11/13 シンポジウム「五輪の年には文化省」を開催
2013年シンポジウム「文化省の創設を考える」では、文化芸術の振興策の充実と予算拡充が国家的な課題であることが確認された。文化芸術の振興を強力に推進するためには、各省庁に分散した文化芸術振興策の統合し、文化を国家外交として生かす政策の観点を補っていく必要である。また、教育等の振興を主目的とする文部科学省の下に設置された文化庁での文化芸術政策及び、経済産業の発展を任務とする経済産業省の下で文化芸術産業の発展を行うことが分離的に行われることには限界があり、文化の価値に注目しての総合的な政策遂行が重要である。それらの問題解決のために、省庁再編による文化省の創設を目標とすることが認識された。
この検討を踏まえ、東京五輪開催を契機として、文化芸術の振興を国策として進める文化省をつくりあげるため、文化芸術振興議員連盟や文化芸術推進フォーラム会員だけでなく、幅広い文化芸術関係者にも参加を呼びかけ、議論を行う。
※シンポジウムの模様はUSTREAMにて中継します。 http://www.ustream.tv/channel/ac-forum
※登壇者に一部変更がありました。
この検討を踏まえ、東京五輪開催を契機として、文化芸術の振興を国策として進める文化省をつくりあげるため、文化芸術振興議員連盟や文化芸術推進フォーラム会員だけでなく、幅広い文化芸術関係者にも参加を呼びかけ、議論を行う。
※シンポジウムの模様はUSTREAMにて中継します。 http://www.ustream.tv/channel/ac-forum
※登壇者に一部変更がありました。
シンポジウム「五輪の年には文化省」 | |
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日時 | 2014年11月13日(木) 17:00〜18:50 |
会場 | 東京美術倶楽部 |
開会挨拶 | 野村萬(文化芸術推進フォーラム議長) |
基調講演 | 河村建夫(衆議院議員/文化芸術振興議員連盟会長) |
講演 | 下村博文(文部科学大臣/衆議院議員) 「文化芸術立国中期プラン」について 甘利 明(経済再生担当大臣/衆議院議員) 「クールジャパン戦略/文化芸術と経済財政政策について」 近藤誠一(近藤文化・外交研究所代表/前文化庁長官) 「文化芸術をもっと外交に生かす必要性」 |
パネリスト | 逢沢一郎(衆議院議員) 浮島智子(衆議院議員) 古川元久(衆議院議員) 小熊慎司(衆議院議員) 三谷英弘(衆議院議員) 宮本岳志(衆議院議員) |
コーディネーター | 鈴木 寛(文部科学省参与/東京大学・慶応義塾大学教授) |
主催 | 文化芸術振興議員連盟/文化芸術推進フォーラム |
懇親会 | 19:00-20:00[一般5,000円/会員無料] |
お申込み・お問合せ先 | 【国会関係者】文化芸術振興議員連盟 伊藤信太郎事務所 TEL:03-3508-7091 FAX:03-3508-3871 【文化芸術推進フォーラム関係者】文化芸術推進フォーラム事務局 芸団協 TEL:03-5353-6600 FAX:03-5353-6614 E-MAIL:info★ac-forum.jp(★を@にしてお送りください) |
※ご所属、お名前(ふりがな)、お電話番号を明記の上、メールまたはFAXにて10月31日(金)までにお申込みください。
※会場の都合上、定員に達しご希望に添えない場合は、その旨ご連絡いたします。
参加可能な際はご返信いたしませんので、直接会場にお越しください。