賛同者連名(2016年10月31日現在)

  • 相笠昌義(美術家)、青江 文(日本モデルエージェンシー協会 会員)、青木敏郎(美術家)
    青空球児(漫才協会 会長)、青山亘幹(美術家)、赤井英和(俳優)、赤嶺弘子(琉球古典音楽演奏家)
    秋山 泉(美術家)、浅井亜輝郎(日本モデルエージェンシー協会 副理事長)、浅石道夫(日本音楽著作権協会 理事長)
    淺木正勝(全国美術商連合会 会長)、安達悦子(東京シティ・バレエ団 理事長/芸術監督)、安彦文平(美術家)
    荒井 経(美術家)、荒井伸介(日本モデルエージェンシー協会 会員)、飯守泰次郎(指揮者)、池口史子(美術家)
    池田 巖(美術家)、池田多恵子(日本モデルエージェンシー協会 理事)、池田 龍雄(美術家)、池辺晋一郎(作曲家)
    石踊達哉(美術家)、磯部光太郎(美術家)、一谷伸江(俳優)、一龍齋貞水(講談協会 会長)、一噌仙幸(能楽師)
    いで はく(日本音楽著作権協会 会長)、伊藤京子(芸術家会議 会長)、井上八千代(日本舞踊家)、猪熊佳子(美術家)
    伊原直子(声楽家)、今藤政太郎(長唄三味線方)、入江 観(美術家)、入船亭扇遊(落語家)、祝迫芳郎(美術家)
    岩﨑絵里(美術家)、岩田佳典(日本モデルエージェンシー協会 理事)、岩田壮平(美術家)、岩永てるみ(美術家)
    岩波昭彦(美術家)、植田克己(ピアニスト)、上村淳之(美術家)、宇崎竜童(音楽家)、宇治紫文(一中節)
    宇治文蝶(一中節)、薄井憲二(バレエ史研究家)、内田鋼一(美術家)、内海 博(日本モデルエージェンシー協会 理事)
    宇野亜喜良(美術家)、梅本俊和(ピアニスト)、梅若玄祥(能楽師)、鵜山 仁(演出家)、海野義雄(ヴァイオリニスト)
    榎木孝明(俳優)、榎 俊幸(美術家)、江守 徹(俳優)、桜花昇ぼる(俳優)、大江健司(日本人形劇人協会 理事長)
    大木凡人(日本司会芸能協会 会長)、大空かんだ(ボーイズバラエティ協会 会長)、大津英敏(美術家)、大槻文藏(能楽師)
    大沼映夫(美術家)、大野幸則(日本児童・青少年演劇劇団協同組合 代表理事)、大畑稔浩(美術家)
    大林丈史(日本映画俳優協会 理事長)、大庭洋一(日本モデルエージェンシー協会 理事)
    大森ちづえ(日本青少年音楽芸能協会 理事長)、岡村桂三郎(美術家)、岡村喬生(芸術文化振興連絡会 代表)
    岡本佳津子(日本バレエ協会 会長)、小川幹雄(日本舞台監督協会 理事長)、奥谷 博(美術家)、奥村旭翠(筑前琵琶)
    奥村美佳(美術家)、尾高忠明(指揮者)、小田野尚之(美術家)、尾上墨雪(日本舞踊家)
    小山久美(スターダンサーズ・バレエ団 総監督)、折江忠道(声楽家)、鏡味仙三郎(太神楽曲芸協会 会長)
    加来万周(美術家)、賀來良江(タンダバハダンスカンパニィ 主宰)、隠﨑隆一(美術家)、影山ヒロノブ(ミュージシャン)
    笠井誠一(美術家)、楫屋一之(まつもと市民芸術館 シニアディレクター)、柏原寛司(シナリオ作家)、片桐和子(日本訳詩家協会 会長)
    堅田喜三久(長唄囃子)、桂 歌丸(落語芸術協会 会長)、桂 福團治(関西演芸協会 会長)、桂 文枝(上方落語協会 会長)、桂 文楽(落語家)
    桂 米助(落語家)、門池三則(日本音楽制作者連盟 理事長)、加藤正人(日本シナリオ作家協会 理事長)
    加藤良造(美術家)、金丸悠児(美術家)、叶 弦大(日本作曲家協会 会長)、加納光於(美術家)
    亀井忠雄(能楽師)、川口起美雄(美術家)、河嶋淳司(美術家)、川島秀明(美術家)、川嶋 渉(美術家)
    川瀬 忍(美術家)、川瀨順輔(日本三曲協会 会長)、河原智樹(日本モデルエージェンシー協会 会員)
    観世清和(能楽師)、観世銕之丞(能楽協会 理事長)、菊棚月清(大阪三曲協会 代表理事)、岸 正人(あうるすぽっと 支配人)、北川宏人(美術家)
    北澤秀夫(全日本児童音楽協会 会長)、喜多條 忠(日本作詩家協会 会長)、北田克己(美術家)、絹谷香菜子(美術家)
    絹谷幸二(美術家)、杵屋喜三郎(長唄唄方)、杵屋淨貢(長唄三味線方)、木全義男(彩の国さいたま芸術劇場 館長)、京山幸枝若(浪曲親友協会 会長)
    清元梅吉(清元節)、清元延壽太夫(清元協会 会長)、清元清寿太夫(清元節)、金 昌国(フルート奏者)
    倉島重友(美術家)、蔵田裕行(声楽家)、栗林義信(声楽家)、黒田泰蔵(美術家)、桑久保 徹(美術家)
    桑波田景信(日本音楽出版社協会 会長)、ケラリーノ・サンドロヴィッチ(劇作家・演出家)、小泉智英(美術家)、鴻上尚史(劇作家・演出家)
    幸田浩子(声楽家)、郡 愛子(声楽家)、小島章司(日本フラメンコ協会 理事長)、小島雅子(日本モデルエージェンシー協会 会員)
    小清水 漸(美術家)、小杉小二郎(美術家)、児玉幸治(日本オーケストラ連盟 理事長)
    後藤順一(美術家)、後藤純男(美術家)、小林紀子(小林紀子バレエ・シアター芸術監督)
    小林 仁(ピアニスト)、小林道夫(ピアニスト)、駒井邦夫 (当道音楽会 理事長)
    小松政夫(日本喜劇人協会 会長)、小松美羽(美術家)、五明楼玉の輔(落語家)
    小森隼人(美術家)、小山実稚恵(ピアニスト)、小六禮次郎(作曲家)、金剛永謹(能楽師)、近藤誠一(日本舞踊協会 会長)
    金春安明(能楽師)、斉藤正明(日本レコード協会 会長)、齋藤満栄(美術家)、齋 正機(美術家)
    崔 洋一(日本映画監督協会 理事長)、坂口紀良(美術家)、坂田藤十郎(日本俳優協会 会長)、崎元 讓(ハーモニカ奏者)
    崎山隆之(美術家)、佐々木 愛(日本新劇俳優協会 会長)、佐々木 大(バレエダンサー)、佐々木 真(フルート奏者)
    佐々木隆一(日本楽譜出版協会 会長)、佐藤しのぶ(声楽家)、佐渡 裕(指揮者)
    沢田祐二(日本照明家協会 会長)、三遊亭圓丈(落語家)、三遊亭歌る多(落語家)、三遊亭金馬(落語家)
    三遊亭小遊三(落語家)、椎名和夫(パブリック・イン・サード会 代表幹事)
    塩谷 亮(美術家)、塩田秀夫(日本モデルエージェンシー協会 理事長)、志賀大介(日本音楽作家団体協議会 会長)
    篠崎正嗣(レコーディング・ミュージシャンズ・アソシエイション・オブ・ジャパン 理事長)、篠田正浩(映画監督)、篠原有司男(美術家)
    篠原 猛(日本音楽家ユニオン 代表運営委員)、芝 康弘(美術家)、澁澤 星(美術家)、島袋正雄(琉球古典音楽演奏家)
    島袋光晴(沖縄芸能実演家の会 会長)、清水よし子(俳優)、下谷和宏(日本モデルエージェンシー協会 会員)
    下田義寬(美術家)、十四代今泉今右衛門(美術家)、春風亭昇太(落語家)、笑太夢(マジシャン)
    城間德太郎(琉球古典音楽演奏家)、新内仲三郎(新内節)、菅 木志雄(美術家)、須川展也(サクソフォン奏者)
    菅原健彦(美術家)、杉木峯夫(トランペット奏者)、すぎやまこういち(作曲家)、諏訪 敦(美術家)
    関田正幸(日本クラシック音楽事業協会 会長)、関根伸夫(美術家)、千住 博(美術家)
    千住真理子(ヴァイオリニスト)、高崎昇平(美術家)、髙島圭史(美術家)、高萩 宏(東京芸術劇場 副館長)、髙橋典夫(日本バレエ団連盟 理事長)
    滝沢具幸(美術家)、瀧下和之(美術家)、竹内浩一(美術家)、武田鉄矢(歌手・俳優)、竹本駒之助(義太夫節)
    辰己秀司(日本モデルエージェンシー協会 理事)、橘 ゆい(俳優)、田中公平(作曲家)、田中佐次郎(美術家)
    田中 武(美術家)、田中千智(美術家)、田辺靖雄(日本歌手協会 会長)、棚町宜弘(美術家)、谷川泰宏(美術家)
    玉城政文(組踊舞踊家)、玉城節子(組踊舞踊家)、土屋伸之(ナイツ/漫才師)、土屋禮一(美術家)
    堤 剛(日本演奏連盟 理事長)、鶴賀㐂代寿(新内節)、鶴賀若狭掾(新内協会 理事長)、鶴澤寛治(文楽三味線方)
    鶴澤友路(義太夫節)、デーモン閣下(悪魔/アーティスト)、手塚雄二(美術家)、照喜名朝一(沖縄県芸能関連協議会 会長)
    東音宮田哲男(長唄唄方)、常磐津小三郎(常磐津節)、常磐津綱男(常磐津節)、常磐津都㐂蔵(関西常磐津協会 理事長)
    常磐津三都由紀(常磐津節)、常磐津文字太夫(常磐津協会 会長)、鳥羽屋里長(長唄協会 会長)、富山清琴(地歌箏曲)
    友枝昭世(能楽師)、ドルフィン(マジシャン)、直居隆雄(ギタリスト)、永井健志(美術家)、中島健太(美術家)
    中島千波(美術家)、中路融人(美術家)、仲代達矢(俳優)、中田卓也(音楽文化創造 理事長)、中野嘉之(美術家)
    中林忠良(美術家)、仲道郁代(ピアニスト)、中村 明(全日本児童舞踊協会 理事長)、中村旭園(筑前琵琶連合会 理事長)
    中村敬子(日本モデルエージェンシー協会 副理事長)、中村康平(美術家)、中村 宏(美術家)
    中村 浩(日本モデルエージェンシー協会 会員)、中山忠彦(美術家)、渚 晴彦(日本奇術協会 会長)
    那波多目 功一(美術家)、奈良岡朋子(俳優)、成田良治(全国専門人形劇団協議会 代表理事)、成井 豊(劇作家・演出家)
    西江喜春(琉球古典音楽演奏家)、西岡良弘(美術家)、西川扇藏(日本舞踊家)、西川信廣(日本劇団協議会 会長)
    西嶋豊彦(美術家)、西田敏行(日本俳優連合 理事長)、西角井正大(日本民俗芸能協会 会長)、西野陽一(美術家)
    野坂操壽(箏曲地歌)、野平一郎(作曲家/ピアニスト)、野村四郎(能楽師)、野村 萬(日本芸能実演家団体協議会 会長)
    野村万作(能楽師)、野良のりオ(俳優)、橋爪 功(俳優)、長谷和幸(マジシャン)、長谷川雅也(美術家)
    長谷川栄胤(名古屋邦楽協会 会長)、長谷陽一郎(日本モデルエージェンシー協会 理事)
    服部克久(日本作編曲家協会 会長)、花島皆子(マジシャン)、花柳壽應(日本舞踊家)、塙 宣之(ナイツ/漫才師)
    花輪洋治(現代舞踊協会 理事長)、羽田たか志(関西芸能親和会 会長)、濱田昇児(美術家)
    濱田滋郎(日本フラメンコ協会 会長)、林家木久扇(落語家)、原 道生(義太夫協会 代表理事)
    春竹利昭(日本小唄連盟 会長)、日高理恵子(美術家)、平井丈一朗(詩と音楽の会 会長)
    平松礼二(美術家)、深見陶治(美術家)、吹田文明(美術家)、福井 敬(声楽家)、福井江太郎(美術家)
    福王寺一彦(美術家)、福岡通男(美術家)、福士則夫(日本現代音楽協会 会長)、福島武山(美術家)、藤井 勉(美術家)
    富士松鶴千代(新内節)、富士路子(日本浪曲協会 会長)、藤原秀一(美術家)
    舟木 淳(名古屋放送芸能家協議会 理事長)、振角佳子(日本モデルエージェンシー協会 会員)
    古屋夜詩江(日本モデルエージェンシー協会 会員)、ベートーベン鈴木(東京演芸協会 会長)
    ペギー葉山(歌手)、宝生和英(能楽師)、法村牧緒(法村友井バレエ団 団長)
    堀内真人(劇場等演出空間運用基準協議会 会長)、前沢紀夫(日本モデルエージェンシー協会 理事)
    前田昭博(美術家)、前田憲男(ピアニスト)、前田正博(美術家)、牧 阿佐美(舞踊家)、牧 進(美術家)
    牧野 環(美術家)、眞境名正憲(伝統組踊保存会 会長)、松浦浩之(美術家)、松下雅寿(美術家)
    松下 功(日本作曲家協議会 会長)、松武秀樹(日本シンセサイザープロフェッショナルアーツ 代表理事)、松田 環(美術家)
    松村公嗣(美術家)、松村公太(美術家)、松本晴雄(日本モデルエージェンシー協会 会員)、松本 勝(美術家)
    松本美和子(声楽家)、眞野 純(劇場、音楽堂等連絡協議会 会長)、真山 博(日本モデルエージェンシー協会 理事)、丸山 勉(美術家)、丸山ひでみ(俳優)
    三浦康照(全日本音楽著作家協会 会長)、実桜くらら(俳優)、三上 亮(美術家)、三島元太郎(能楽師)
    水谷内助義(日本新劇製作者協会 会長)、溝部 聡(美術家)、三谷恭三(牧阿佐美バレヱ団 総監督)
    宮川としを(日本詩人連盟 会長)、宮北千織(美術家)、宮城能鳳(組踊・琉球舞踊家)、ミヤケ マイ(美術家)
    宮崎渥巳(日本ジャズダンス芸術協会 会長)、宮廻正明(美術家)、宮下真理子(美術家)
    宮薗千碌(宮薗節)、村上裕二(美術家)、森田りえ子(美術家)、森本 純(美術家)、安田育代(美術家)
    安福建雄(能楽師)、柳家喬太郎(落語家)、柳家小三治(落語家)、柳家さん喬(落語家)、柳家さん八(落語家)
    籔内佐斗司(美術家)、山岡知博(日本琵琶楽協会 会長)、山形直樹(日本モデルエージェンシー協会 理事)
    山口篤子(日本モデルエージェンシー協会 理事)、山口一郎(サカナクション Vo & Gt)
    山﨑 讓(日本芸能マネージメント事業者協会 理事長)、山﨑鈴子(美術家)、山勢松韻(箏曲)
    山田耕大(シナリオ作家)、山田 伸(美術家)、山田太門(古曲会 理事長)、山田洋次(映画監督)
    山田嘉彦(美術家)、山彦節子(河東節)、山彦千子(河東節)、山本 貞(日本美術家連盟 理事長)、山本東次郎(能楽師)
    山本大貴(美術家)、山本文彦(美術家)、山本麻友香(美術家)、湯山 昭(日本童謡協会会長)、横内謙介(劇作家・演出家)
    横山幸雄(ピアニスト)、吉井澄雄(照明家)、善倉志奈子(日本モデルエージェンシー協会 会員)
    吉田玉也(人形浄瑠璃文楽座むつみ会 代表理事)、吉田 保(日本ミキサー協会 理事長)、吉田 都(バレエダンサー)
    四谷シモン(美術家)、米川文子(地歌箏曲)、四方章人(日本音楽著作家連合 会長)、樂 吉左衞門(美術家)
    柳亭市馬(落語協会 会長)、鈴々舎馬風(落語家)、和田奈月(マジシャン)、渡邉邦男(日本舞台音響家協会 理事長)
    渡辺裕行(俳優)、和田喜夫(日本演出者協会 理事長)

キャンペーン 1

ウェブサイトで賛同!

ぜひ下記フォームより、文化省創設にご賛同ください。
たくさんの方々が、文化省創設を望んでいることを国会に届けます。

※賛同者のお名前は公開されません。
※個人情報は、プライバシーポリシーに従って適切に管理します。

賛同者数:1300
(1/17 10:00更新)

賛同表明 Q&A

Q:賛同を集める目的は?

A:この賛同は、文化省の創設について、多くの人々が賛同の意思表示をしているということを国会に対して示すことを目的としています。どれだけの方にご賛同いただけるか、数の重みは国会に訴える力になります。
ぜひ、ご賛同いただき、またSNS等で本キャンペーンについて広めていただけると幸いです。

Q:集めた賛同者名はどこに届けられるの?

A:国会(衆議院、参議院)に届けます。賛同者名を提出した際には、キャンペーンサイトでもご報告します。

Q:賛同に必要な個人情報の扱いは?

A:賛同に必要な個人情報は、名前・郵便番号・メールアドレスで、文化芸術推進フォーラムがプライバシーポリシーに従って適切に管理します。

Q:賛同者名は公開されるの?

A:賛同者名は公開されませんが、任意でお名前とコメントを投稿いただくことができます。

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賛同者のコメント

  • 心豊かな国へ。もう一度。あの時代へ。

    2016年11月13日| 田原 実

  • 豊かな「生」を
    生む機会が
    触れる機会が
    もっと身近にあったらステキ

    賛同します

    2016年11月9日| YOKO

  • 世界が平和であるために文化芸術で世界に貢献することが日本の果たす大きな役割だと考えます。そのためには、まず文化省を設置し、内閣に文化大臣をおき、世界の文化政策をリードしてほしいと強く願っています。

    2016年11月8日| 澤恵理子 団体役員(公益社団法人日本演奏連盟)

キャンペーン 2

キャンペーンはがきの送付

キャンペーンはがきが以下からダウンロードできます。文化省創設の意義を、広く社会に伝えるために、みなさまの身近な人たちへ送付してください。
※50枚以上のはがき(切手はついていません)をまとめて希望される場合は、事務局からの送付も可能です。事務局までお問合せください。お問い合わせフォーム

キャンペーンイベント美術11/9〜11/12映画11/11公演11/12

[主催]文化芸術推進フォーラム [共催]文化芸術復興議員連盟(超党派)

「アーティストによる新作オークション」

※同日劇場で開催されるイベントにはチケットが必要です。

  • 入場:無料(申込不要)
  • 問い合わせ:一般社団法人 全国美術商連合会 Tel.03-3432-0191

五輪の年には文化省
アーティストによる新作オークション
2016119〜12

ご出品作家(五十音順・敬称略)

  • 「五輪の年には文化省 アーティストによる新作展」ご出品作家(138名)
  • 相笠 昌義  青木 敏郎  青山 亘幹  秋山 泉  安彦 文平  荒井 経
    池口 史子  池田 巖  池田 龍雄  石踊 達哉  磯部 光太郎  猪熊 佳子
    十四代今泉今右衛門  入江 観  祝迫 芳郎  岩﨑 絵里  岩田 壮平
    岩永 てるみ  岩波 昭彦  上村 淳之  内田 鋼一  宇野 亜喜良  榎 俊幸
    大津 英敏  大沼 映夫  大畑 稔浩  岡村 桂三郎  奥谷 博  奥村 美佳
    小田野 尚之  加来 万周  隠﨑 隆一  笠井 誠一  加藤 良造  金丸 悠児
    加納 光於  川口 起美雄  川島 秀明  河嶋 淳司  川嶋 渉  川瀬 忍
    北川 宏人  北田 克己  絹谷 香菜子  絹谷 幸二  倉島 重友  黒田 泰蔵
    桑久保 徹  小泉 智英  小清水 漸  小杉 小二郎  後藤 順一  後藤 純男
    小松 美羽  小森 隼人  齋 正機  齋藤 満栄  坂口 紀良  崎山 隆之
    塩谷 亮  篠原 有司男  芝 康弘  澁澤 星  下田 義寬  菅 木志雄
    菅原 健彦  諏訪 敦  関根 伸夫  千住 博  高崎 昇平  髙島 圭史
    滝沢 具幸  瀧下 和之  竹内 浩一  田中 佐次郎  田中 武  田中 千智
    棚町 宜弘  谷川 泰宏  土屋 禮一  手塚 雄二  永井 健志  中路 融人
    中島 健太  中島 千波  中野 嘉之  中林 忠良  中村 宏  中村 康平
    中山 忠彦  那波多目 功一  西岡 良弘  西嶋 豊彦  西野 陽一  長谷川 雅也
    濱田 昇児  日高 理恵子  平松 礼二  深見 陶治  吹田 文明  福井 江太郎
    福王寺 一彦  福岡 通男  福島 武山  藤井 勉  藤原 秀一  前田 昭博
    前田 正博  牧 進  牧野 環  松浦 浩之  松下 雅寿  松田 環
    松村 公嗣  松村 公太  松本 勝  丸山 勉  三上 亮  溝部 聡
    宮北 千織  ミヤケ マイ  宮廽 正明  宮下 真理子  村上 裕二  森田 りえ子
    森本 純  安田 育代  籔内 佐斗司  山﨑 鈴子  山田 伸  山田 嘉彦
    山本 貞  山本 大貴  山本 文彦  山本 麻友香  四谷 シモン  樂 吉左衞門
  • (五十音順・敬称略)

「東京・札幌オリンピック映画上映会」

  • 日時:2016年11月11日(金)13:00開始
  • 会場:憲政記念館(千代田区永田町1-1-1)
  • 入場:無料(申込不要)
  • 第一部 13:00映画『東京オリンピック』 (1964)
    総監督:市川崑
  • 第二部 16:15篠田正浩監督トーク
    映画『札幌オリンピック』 (1972)

    総監督:篠田正浩
  • 問い合わせ:協同組合 日本映画監督協会 Tel.03-3461-4411
丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」2番出口から徒歩7分
有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」2番出口から徒歩5分
東京・札幌オリンピック映画上映会© 公益財団法人日本オリンピック委員会

「五輪の年には文化省」宣言と公演 文化芸術の力をすべての人々に

・チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:454‐396)
 http://w.pia.jp/t/to2020/

・Confetti(カンフェティ) 0120-240-540(平日10:00〜18:00)
 http://confetti-web.com/

※未就学児の入場はご遠慮願います。

※当日17時より新国立劇場中劇場にて当日券を販売いたします。

第一部 ― 宣言

  • 宣言「五輪の年には文化省」
    野村萬(文化芸術推進フォーラム議長)
    河村建夫(文化芸術振興議員連盟会長)ほか
  • 能「高砂」より
    • シテ:観世 銕之丞
    • 地謡:馬野正基、長山桂三、谷本健吾、安藤貴康、観世淳夫
    • 囃子:一噌幸弘(笛)、大倉源次郎(小鼓)、國川純(大鼓)、林雄一郎(太鼓)
    • コロス:日本劇団協議会有志

第二部 ― 復興、そして未来への希望

  • 復興コンサート「鎮魂、そして希望」
    〜それは2011年3月26日、仙台から始まった
    • 曲目:バッハ:アリア
      チャイコフスキー:弦楽セレナーデより 第1楽章
      グノー/カッチーニ/マスカーニ:アヴェ・マリア
      エルガー:愛の挨拶
      岡野貞一:故郷(ふるさと)
    • 指揮:大井剛史
    • 演奏:日本オーケストラ連盟加盟団体有志
  • ソプラノ:幸田浩子
復興コンサート「鎮魂、そして希望」
© 佐々木 隆二

  • 朗読劇「シュレーディンガーの猫」より
    作:佐藤雅通 脚色・演出:高橋正徳
    • 出演:斉藤祐一、ケイン鈴木、鈴木陽丈、千田美智子、金松彩夏、
      髙柳絢子、永宝千晶、岡本温子
  • ピアノ:横山幸雄
朗読劇「シュレーディンガーの猫」

  • ダンス「プロメテの火」より
    第二景 火を盗むもの/第三景 火の歓喜
    • 出演:佐々木大、山本裕、林敏秀、鈴木泰介、加藤明志、半田正彦、中西飛希、小川麻里子、北島栄、坂本秀子舞踊団(飯塚真穂、吉垣恵美、松本直子、鈴木いづみ、玉田光子ほか)、
      日本女子体育大学モダンダンス部
ダンス「プロメテの火」

総合司会:堺 正章 / 齊藤美絵

※ホワイエでは「アーティストによる新作オークション」も開催

※オークション、公演等の収益の一部は熊本復興支援に寄付いたします。

  • 問い合わせ:公益社団法人 日本芸能実演家団体協議会[芸団協]
    Tel.03-5909-3060(平日10:00〜18:00)

文化省創設の提唱

実演芸術、映画、美術など幅広い文化芸術関係団体が集う文化芸術推進フォーラムでは、これまで文化芸術の振興のために国の仕組みを整える提言活動を重ね、「文化芸術振興基本法」(2001年)、「劇場、音楽堂等の活性化に関する法律」(2012年)が成立しました。2012年には、63万余りの署名を受け、「文化芸術政策を充実し、国の基本政策に据えることに関する請願」が国会(衆議院・参議院)で採択されました。これをより具体化し、文化政策を国の政策としてしっかりと位置づけるために、文化省の創設を提唱しています。

文化芸術推進フォーラム構成16団体

議長 野村 萬
公益社団法人日本芸能実演家団体協議会 会長 野村 萬
一般社団法人日本音楽著作権協会 理事長 浅石 道夫
一般社団法人日本レコード協会 会長 斉藤 正明
一般社団法人日本音楽出版社協会 会長 桑波田 景信
一般社団法人日本楽譜出版協会 会長 佐々木 隆一
一般社団法人日本音楽作家団体協議会 会長 志賀 大介
芸術家会議 会長 伊藤 京子
公益社団法人日本オーケストラ連盟 理事長 児玉 幸治
一般社団法人日本クラシック音楽事業協会 会長 関田 正幸
公益財団法人音楽文化創造 理事長 中田 卓也
劇場等演出空間運用基準協議会 会長 堀内 真人
芸術文化振興連絡会<PAN> 代表運営委員 岡村 喬生
協同組合日本映画監督協会 理事長 崔 洋一
協同組合日本シナリオ作家協会 理事長 加藤 正人
一般社団法人日本美術家連盟 理事長 山本 貞
一般社団法人全国美術商連合会 会長 淺木 正勝

これまでの議論

シンポジウム「文化省創設への道筋」2015年11月12日PDF 2,222KB)

過去2回にわたるシンポジウムでは、日本の文化芸術は、文化産業として経済の活性化につながること、世界の人を惹きつける資源となる可能性が語られました。これまでの研究会をふまえ、文化省創設への道筋が議論されました。

基調講演 遠藤 利明(東京オリンピック・パラリンピック担当大臣・衆議院議員)「東京五輪と文化芸術」
問題提起 伊藤 信太郎(衆議院議員・文化芸術振興議員連盟事務局長)
討論 逢沢 一郎(衆議院議員)/枝野 幸男(衆議院議員)/高木 美智代(衆議院議員)
   松野 頼久(衆議院議員)/市田 忠義(参議院議員)
まとめ 河村 建夫(衆議院議員・文化芸術振興議員連盟会長)
進行 浮島 智子(衆議院議員・文化芸術振興議員連盟事務局次長)

参考資料:問題提起PDF 194KB)

シンポジウム「五輪の年には文化省」2014年11月13日PDF 1,443KB)

前年のシンポジウムで、文化芸術の振興策の充実と予算拡充が国家的な課題であることが確認され、文化省の創設を目標とすることが認識されました。このことをふまえ、東京五輪開催を契機として、文化芸術の振興を国策として進める文化省をつくりあげる議論がなされました。

基調講演 河村 建夫(衆議院議員/文化芸術振興議員連盟会長)
講演 下村 博文(文部科学大臣/衆議院議員)「文化芸術立国中期プラン」について
   甘利 明(経済再生担当大臣/衆議院議員)「クールジャパン戦略/文化芸術と経済財政政策について」
   近藤 誠一(近藤文化・外交研究所代表/前文化庁長官)「文化芸術をもっと外交に生かす必要性」
討論 逢沢 一郎(衆議院議員)/浮島 智子(衆議院議員)/古川 元久(衆議院議員)
   小熊 慎司(衆議院議員)/三谷 英弘(衆議院議員)/宮本 岳志(衆議院議員)
コーディネーター 鈴木 寛(文部科学省参与/東京大学・慶応義塾大学教授)

シンポジウム「文化省の創設を考える」2013年10月30日PDF 1,761KB)

第180回国会で歴史上初の「文化芸術政策を充実し、国の基本政策に据える」請願採択を契機に、我が国の文化芸術政策の飛躍的に充実させるため「文化省」の創設について議論がなされました。第180回国会で歴史上初の「文化芸術政策を充実し、国の基本政策に据える」請願採択を契機に、我が国の文化芸術政策の飛躍的に充実させるため「文化省」の創設について議論がなされました。

問題提起 絹谷 幸二(洋画家・日本藝術院会員)
討論 塩谷 立(衆議院議員)/枝野 幸男(衆議院議員)/松野 頼久(衆議院議員)
   斉藤 鉄夫(衆議院議員)/松田 公太(参議院議員)/市田 忠義(参議院議員)
司会 伊藤 信太郎(衆議院議員)

文化省が必要な背景1 「文化芸術の振興と行政」

文化庁が文部科学省の外局として設置されたのは、1968年。教育・科学技術を扱う省の一機関という位置づけの中で50年弱が経過しました。伝統文化財、文化芸術、著作権、宗務、国語、国際交流を担っていますが、「文化」は世界中の人の日々の暮らしや価値観、生き方などに幅広く関わり、その重要性はグローバル化の時代の中で一層高まってきています。

そのため、日本の行政機関の中でも、文化外交、文化の国際交流、世界平和の点からは外務省、大きな経済活動につながるエンターテインメント・ビジネスの点からは経済産業省、国宝などの文化財、寺社仏閣や劇場をはじめ観光資源として生かす点からは観光庁と、それぞれの省庁でも文化が扱われています。時代に対応すべき文化庁の機能は弱く、文化について国としてイニシアチブを発揮する機関は存在しません。

国として、文化を軸とした政策を効果的に展開していくためには、内閣の機関としての「文化省」が必要です。文化担当大臣を配置し、子どもの成長の中での文化を含め文化政策の充実を図ることが、急務となっています。

文化を扱う政府機関としての司令塔

文化を扱う政府機関としての司令塔 図

文化省が必要な背景2 「日本の文化と制度」

日本の文化に関する制度としては、1950年、戦後の復興期に、教育行政の中で文化財の保護に関する法律が再整備され、また図書館や博物館の位置づけが明確化されました。図書館法、博物館法では、資料収集・保存を行うとともに一般公衆の利用に供することと、専門的職員の配置など運営に関して必要な事項が定められています。

一方、実演芸術を含む事項に関しては、1970年に旧著作権法の全面改正がなされ、著作物や実演、レコード、放送などの著作権および隣接する権利が定められましたが、文化芸術の振興に関しては、21世紀まで明文化されていませんでした。2001年に「文化芸術振興基本法」が施行され、基本理念とともに国や地方自治体の責務が示されました。

文化を享受する場所としては、図書館や博物館と並び、公民館もありますが、その役割は社会教育法の中で地域住民に向けた事業を行う場として規定されています。演劇、音楽、舞踊、演芸、伝統芸能等、実演芸術の上演に際しては、舞台設備に加え、専門人材が不可欠です。この事実から、文化芸術振興基本法の理念のもと、2012年に「劇場、音楽堂等の活性化に関する法律」が施行されました。
文化芸術の振興にあたっては、今後も時代に応じた法整備が必要ではないでしょうか。

文化に関する法律

文化財保護法
1950年施行。1949年の法隆寺金堂火災をきっかけに、文化財の保護についての総合的な法律として制定された。本法律の制定を受け、前身である史蹟名勝天然紀念物保存法(1919年)制定)、国宝保存法(1929年制定)及び重要美術品等ノ保存ニ関スル法律(1933年制定)は廃止された。

図書館法
1950年に従来の図書館令及び公立図書館職員令に代わって制定された。公共図書館の行うサービスを規定し、公共図書館に置かれる専門的職員(司書、司書補)の資格について定めている。

博物館法
1952年施行。社会教育法の精神に基づき、博物館の設置及び運営に関して必要な事項を定めている。博物館に置かれる専門的職員として学芸員、学芸員補の資格について定めている。この法律における博物館は、所管地域の教育委員会の登録を受けたものである。

著作権法
1970年に旧著作権法を全面改正して制定された。著作物並びに実演、レコード、放送、有線放送に関し著作者の権利およびこれに隣接する権利を定め、保護している。

文化芸術振興基本法
2001年施行。文化芸術の振興に関する基本理念を定め、国及び地方公共団体の責務を明らかにし、施策の基本となる事項を定めている。

独立行政法人日本芸術文化振興会法
2002年施行。独立行政法人日本芸術文化振興会が、芸術家及び芸術に関する団体の行う芸術の創造や普及活動等を援助し、伝統芸能の保存・振興を図ることを目的としている。芸術文化振興基金を設けて助成や劇場運営等の業務を行うことを定めている。

劇場、音楽堂等の活性化に関する法律
2012年、文化芸術振興基本法の理念のもと施行。劇場、音楽堂等を設置・運営する者と実演芸術団体等、国、地方公共団体の役割と関係者の連携協力を明確にし、国及び地方公共団体が取り組む事項などが定められている。

文化省が必要な背景3 「文化芸術振興に不可欠な助成制度」

国の文化芸術振興の政策手段は大きく3つに分けられます。
 ① 国立劇場、美術館、博物館を設置運営する施策(6つの国立劇場群)
 ② 国の政策的な必要性から実施する直接事業(子どもの体験、芸術祭など)
 ③ 芸術団体、劇場、映画の組織・プロジェクトの理念に基づく自主的な活動への助成

以上の何に重点を置くかにより、その国の文化政策のかたちがはっきりしてきます。例えばイギリス、アメリカは直接助成の比重が高く、フランス、ドイツなどヨーロッパ大陸は国立機関への運営助成の比重が高いという構造です。

イギリスの文化政策 図
アメリカの文化政策 図
フランスの文化政策 図
日本の文化政策 図

日本では芸術団体への直接助成の比重が低く、実演芸術への助成は文化庁予算全体の6%、映画へは0.5%となっています。2001(平成13)年に文化芸術振興基本法が制定され、文化庁予算は翌年に急増し、1,000億円の大台に乗りましたが、それ以降は、ほぼ横ばいです。一方、実演芸術団体に対する直接助成、映画製作に対する助成はともに減少しています。

理由は、子どものための芸術事業や映画以外のメディア振興等の新たな政策課題に助成が必要となったにもかかわらず、全体予算は増えないまま、既存の主には直接助成を削るかたちで分配することになったからです。

芸術創造助成と文化庁予算の推移

直接助成の強化を

東京オリンピック・パラリンピックに向けた文化プログラムを実現するためには、直接助成を強化していく必要があります。実演芸術の創造を支える助成には、芸術団体への直接助成と劇場に対する助成があります。2012(平成24)年の劇場法制定により少し増えましたが、ピーク時よりはまだ少ない。映画製作についても同様です。芸術団体100億円、映画10億円規模が望まれます。1990(平成2)年に芸術文化振興基金がつくられ、現在は芸術活動の実態把握のための調査研究が進められています。これを活用し、ジャンルごとの特性に応じた効果的な助成の強化を行う時期にきています。

映画の課題

映画に関する課題については、現在、フィルムの収集保存体制が危機的な状況にあります。映画製作はフィルムからデジタルに変化したことにより、今まで現像所に預けられていたフィルムが製作者に返還され、その先で散逸する事態が起きています。文化芸術振興基本法が制定された翌年、映画振興のための委員会が設置され、フィルムセンターの機能強化予算も増えましたが、その後は、ほぼ横ばいです。そしてもう1点、製作委員会方式による共同著作物の権利のあり方が曖昧になっていることも問題です。フィルムセンターの機能強化と予算の充実。収集・保存・活用のための権利処理を含む新たな仕組みが必要です。

文化庁予算と国家予算

国家予算に占める文化予算の割合を見ると、2002(平成14)年に急増した後は、2006(平成18)年をピークに減少に転じています。国の政策における文化芸術の優先順位が上がっていないという問題が見えてきます。世界に類をみない日本の多様な文化を支えてきた芸術団体への直接助成が、わが国の文化の基盤をつくっていく上で重要な仕組みとなります。

文化庁予算と国家予算割合

(参考資料)各国の文化予算の比較

図表・1 各国の文化予算額の比較(2015年度)
図表・2 各国の文化予算が国家予算に占める割合の比較(2015年度)

海外の文化芸術行政組織の例

文化芸術に関する行政組織は、政治制度や文化芸術の歴史と実態によって国により大きく異なっています。特徴的な点は以下の通りです。(国家予算割合はいずれも2015年度のもの)

日本

政府組織 16省庁
文化を扱う省 省はない
文部科学省下に文化庁/1968年創設
目的・役割 伝統文化財、文化芸術、著作権、宗教法人、国語、国際文化交流に関する事務。
体制 長官官房、文化部、文化財部の3部で構成され、審議会と特別の機関である日本芸術院が設置されている。独立行政法人として国立美術館(5美術館)、国立文化財機構(4博物館・3研究所)、日本芸術文化振興会(6劇場)。
国家予算割合 0.11%(1,038億円)

フランス

政府組織 16省庁
文化を扱う省 文化・コミュニケーション省/1959年創設(1997年改称)
目的・役割 人類にとって、またフランスにおいて重要な作品、文化遺産を多くの人々が接することを可能とすること。人々を充実させる芸術作品や精神の創造を奨励すること。
・文化遺産の保護、保存、活用
・芸術作品の創造、芸術に関わる教育の促進
・国家と地方自治体それぞれの文化政策の関係の発展
・文化産業の発展、デジタル・コンテンツおよびサービスの発展
・フランス語、フランス文化の世界への定着
・国立映画・映像センターの監督
体制 大臣官房と6つの局(文化総監督局/文化財総局/芸術創造総局/メディア・文化産業総局/フランス言語総局/事務総局)、国立映画映像センター
国家予算割合 0.87%(4,640億円)
備考 5の国立劇場、39の国立演劇センター、オーケストラなどの芸術団体、国立映画・映像センター、国立美術館、博物館などの専門機関に対し、政府から直接予算配分。劇場等には芸術監督と多くの専門家を擁する。直轄機関の職員を含め約2万名の官僚で構成。

イギリス(政府には24省庁)

政府組織 24省庁
文化を扱う省 文化・メディア・スポーツ省/1992年創設(1997年改称)
目的・役割 イギリスが居住、訪問、ビジネスにおいて世界で最も創造的でエキサイティングな場所となることを助ける。
・人々が、イギリスの文化、スポーツを楽しんだり、携帯電話やオンライン・コミュニケーションを享受できるようにする
・メディア、クリエイティブ、観光、電信電話関連産業の成長を支援する
・先進的な文化施設、芸術、放送を無料で享受できる状況の確保
・有望なアスリートの支援
・政府美術コレクションを活用した文化外交
体制 大臣以下は、事務次官のもとに執行委員会を設け、遺産、アート、スポーツ、メディア、観光、政府美術コレクション、コミュニケーション、人的資源、男女平等、国際など21名の担当官(局長クラス)を配置。44の関連機関・団体が存在し、専門家が政策立案や助成等を実施。
国家予算割合 0.15%(1,992億円)
備考 関連機関としては、アーツ・カウンシル・イングランド、大英博物館、大英図書館、英国映画協会、イングリュシュ・ヘリテージ、国営宝くじ委員会、UKスポーツ、英国政府観光庁、BBCなど。
助成専門機関であるアーツ・カウンシル・イングランドは、政府予算と宝くじから一括した資金(2013年度は1,270億円)を得て、芸術団体、劇場への助成金交付を行っている。

米国

政府組織 15省
文化を扱う省 文化を直接所管する省庁は存在しない
連邦政府独立機関:全米芸術基金(NEA/1965年創設)。
目的・役割(NEA) NEAは、「芸術がすべての国民生活を豊かにし、地域社会の住みよさを高める国」をビジョンとし、卓越性の最高基準を満たす芸術の創造、多様かつ優れた芸術への市民参加、芸術の貢献について市民の知識と理解を深めることをゴールとする専門助成機関。
体制(NEA) 155名(プログラム担当58人、管理部門97人)が従事。文学と芸術教育、舞台芸術、ビジュアル・アーツなど5つの助成プログラム部門と管理部門。
国家予算割合 0.04%(1,673億円)
*文化芸術を扱う機関(NEA、スミソニアン機構、博物館・図書館サービス機構、ナショナル・ギャラリー、ジョン・F・ケネディセンター)の合計。
備考 米国はもともと個人寄付が盛んな国であるが、公共性の認識、戦後のベビーブーム、ヨーロッパ芸術流入のなか、アメリカ文化の創造のため政府の援助も必要との認識や、東西冷戦下で芸術援助も外交の武器になるとの認識から、NEAでは、助成を行う際、助成金額と同等額を民間から自ら調達することを条件とする制度(マッチング・グラント)が採られている。

韓国

政府組織 17部署
文化を扱う省 文化体育観光部(傘下に文化財庁)/1968年創設(1998年改称)
目的・役割 文化芸術の普及、伝統文化の保存・伝承・発展、文化観光産業の育成、観光・体育振興を通じて国民生活の質を高め、21世紀の国家競争力の強化を目指す。
体制 文化政策、芸術、観光、体育、メディア政策の5局、企画調整、宗務、文化コンテンツ産業、国民コミュニケーションの4室、図書館博物館政策企画、アジア文化中心都市推進の2団で構成。
国家予算割合 0.99%(2,653億円)
備考 1994年に交通部観光局を吸収、2008年に情報通信部のデジタルコンテンツ業務を吸収。音楽、ドラマ、映画などの文化産業を育成、海外発信するための海外放送番組枠の確保、企業CMとの連携など、国家戦略として総合的な政策を展開し注目を集める。また国立の芸術高等教育機関、国立中央劇場等を設置し人材育成にも注力している。

平成24年度文化庁委託事業『諸外国の文化政策に関する調査研究報告書』(平成25年3月)PDF

平成26年度文化庁委託事業『諸外国の文化政策に関する調査研究報告書』(平成27年3月)PDF

・平成27年度『我が国の文化政策』(平成27年8月)
より作成

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