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衆議院議長・文化芸術振興議員連盟共催「音楽に親しむ夕べ」が開かれました

2月4日(木)、衆議院議長公邸にて「音楽に親しむ夕べ」が開催された。国会議員、国会関係者、文化芸術推進フォーラム関係者、約100名が招かれ、カクテルパーティに続く大ホールでの音楽会で懇親を深める一夜となった。

議長公邸でのクラシックの演奏会は例がなく、冒頭、大島理森衆議院議長、河村建夫文化芸術振興議員連盟会長からは、企画者、来場者への謝意が述べられた。

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(左:左から野村萬文化芸術推進フォーラム議長、河村建夫議員・文化芸術振興議連会長、大島理森衆議院議長 右:大島理森衆議院議長)

「モーツァルト生誕(1756.1.27)260年に想いをよせて」と題され、齋藤京子氏(サロン・ド・ソネット代表/東京国立博物館 音楽プロデューサー)の解説から当時の作曲家の創作の背景にふれ、ヴァイオリン(千葉純子氏)とピアノ(一宮明代氏)の織り成す音色に、酔いしれるひと時となった。

最後に、本企画を提案した逢沢一郎議員から、文化芸術の大切さと文化省創設に向けての意気込みが熱く語られ、閉会となった。

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(左:左から千葉純子氏、一宮明代氏、齋藤京子氏 右:逢沢一郎議員)