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緊急事態宣言発令を受けて緊急要望を提出

2021年1月22日、文化芸術推進フォーラムは、緊急要望書を提出しました。新型コロナウイルス感染症が再び拡大し、緊急事態宣言発令によって、更なる苦難継続を強いられる中、新型コロナウイルス感染症拡大の防止への協力や、今後の活動の継続・再開のために「文化芸術協力金」の支給による支援を求めています。

この緊急要望書は、伊藤信太郎文化芸術振興議員連盟事務局長とともに、崔洋一日本映画監督協会理事長、入山功一日本クラシック音楽事業協会および大和滋文化芸術推進フォーラム事務局長が、財務省、文化庁および経済産業省を訪問し、提出しました。

深刻な打撃を受けた文化芸術への支援を~新型コロナウイルス感染症拡大と緊急事態宣言発令を受けて(PDF)

なお、文化芸術推進フォーラムでは、緊急事態宣言の発令に先立ち、クラシック音楽公演運営推進協議会および公益社団法人全国公立文化施設協会との連名で、2021年1月5日に西村康稔新型コロナウイルス対策担当大臣宛に、要望書を提出しています。

緊急要望:緊急事態宣言のイベント(舞台芸術公演等)開催について(PDF)