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継続支援事業の改善や第二期募集の実施、文化芸術収益力強化事業の予算増額を要望-文化芸術振興議員連盟役員会に参加-
文化芸術推進フォーラムは、2020年9月30日に開催された文化芸術振興議員連盟役員会に、緊急事態舞台芸術ネットワーク、クラシック音楽公演運営推進協議会、演劇緊急支援プロジェクトとともに参加しました。
役員会では、文化芸術活動の継続支援事業の実施状況について文化庁へヒアリングが行われました。同日をもって同事業への申請が締め切られましたが、当初の想定よりも申請件数は大幅に下回っており(最終申請総数:54,208件)、出席した議連役員からは、芸術家等にとってより申請がしやすくなるよう抜本的な制度見直しを行った上で、第二期となる募集の実施を求める声が挙がりました。
また、文化芸術収益力強化事業の予算増額や、外国人アーティスト入国制限の緩和についても実現を強く求める声もありました。
なお、議連役員会に先立ち、文化芸術推進フォーラムを含む四団体は、2020年9月24日に伊藤信太郎衆議院議員(自由民主党、文化芸術振興議員連盟事務局長)および浮島智子衆議院議員(公明党、文化芸術振興議員連盟事務局次長)、文化庁に対しても、同趣旨の要望書を提出しています。
要望書の全文は、以下のリンクよりご覧いただけます。
■文化庁コロナ対策にかかる文化芸術支援の見直しに関する要望(PDF)
※各団体の概要は、以下のサイトをご参照下さい。
●緊急事態舞台芸術ネットワーク(https://www.jpasn.net/)
●クラシック音楽公演運営推進協議会(日本クラシック音楽事業協会ウェブサイト内)(https://www.classic.or.jp/2020/05/blog-post.html)
●演劇緊急支援プロジェクト(https://www.engekikinkyushien.info/)
役員会では、文化芸術活動の継続支援事業の実施状況について文化庁へヒアリングが行われました。同日をもって同事業への申請が締め切られましたが、当初の想定よりも申請件数は大幅に下回っており(最終申請総数:54,208件)、出席した議連役員からは、芸術家等にとってより申請がしやすくなるよう抜本的な制度見直しを行った上で、第二期となる募集の実施を求める声が挙がりました。
また、文化芸術収益力強化事業の予算増額や、外国人アーティスト入国制限の緩和についても実現を強く求める声もありました。
なお、議連役員会に先立ち、文化芸術推進フォーラムを含む四団体は、2020年9月24日に伊藤信太郎衆議院議員(自由民主党、文化芸術振興議員連盟事務局長)および浮島智子衆議院議員(公明党、文化芸術振興議員連盟事務局次長)、文化庁に対しても、同趣旨の要望書を提出しています。
要望書の全文は、以下のリンクよりご覧いただけます。
■文化庁コロナ対策にかかる文化芸術支援の見直しに関する要望(PDF)
※各団体の概要は、以下のサイトをご参照下さい。
●緊急事態舞台芸術ネットワーク(https://www.jpasn.net/)
●クラシック音楽公演運営推進協議会(日本クラシック音楽事業協会ウェブサイト内)(https://www.classic.or.jp/2020/05/blog-post.html)
●演劇緊急支援プロジェクト(https://www.engekikinkyushien.info/)