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『文化芸術基本法の成立と文化政策ー真の文化芸術立国に向けて』が出版されました

『文化芸術基本法の成立と文化政策 真の文化芸術立国に向けて』(河村建夫、伊藤信太郎編著/水曜社)が出版されました。2001年に制定された「文化芸術振興基本法」が16年を経て改定され、昨年成立した「文化芸術基本法」の目指すところはどのようなものか。理解を深めるため逐条解説、運用上のFAQ、成立までの議論など関係資料を収録しています。

■目次
はじめに(河村建夫)
序論 真の文化芸術立国に向けて(伊藤信太郎)
第1部 新しい文化芸術基本法の成立と文化政策の展望(文化芸術基本法制研究会)
第2部 真の文化芸術立国実現に向けて~文化芸術振興基本法改正と文化省創設~
   (文化芸術推進フォーラム)
 はじめに
 1.2001年の文化芸術振興基本法成立の意義とその後の影響
   背景(戦前・戦後)
 2.今求められる文化行政-我が国や国際社会の変化に対応して
 3.改正基本法の成立とさらなる文化行政の機能強化から文化省の創設へ
第3部 改正文化芸術基本法の逐条解説(文化芸術振興基本法の一部を改正する法律の解説)
第4部 文化芸術基本法関係参考資料

■編著者
 河村建夫(衆議院議員、文化芸術振興議員連盟会長)
 伊藤信太郎(衆議院議員、文化芸術振興議員連盟事務局長)
■分担執筆者
 文化芸術基本法制研究会[井上卓己]
 文化芸術推進フォーラム研究会[井上嵩、穎川一仁、大井優子、榧野睦子、君塚陽介、
 黒田智昭、布目藍人、大和滋]

詳細、購入については、下記サイトよりご覧いただけます。
http://suiyosha.hondana.jp/book/b341654.html

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