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10/22 シンポジウム「映画の振興を国家文化戦略に」を開催

近年のデジタル・ネットワーク技術の発展に伴い、芸術作品の創造及び享受を巡る環境は急激に変化している。2014年4月より映像問題研究会では、ここ40年の映画創造・製作環境の変化、政府の映画の振興策の現状、映画の製作・配給・興行・二次利用の実態と問題点、映画の海外発信等について研究を進めてきた。そして検討の結果、2003年に文化庁により纏められた「これからの日本映画の振興について」12の提言の中で、未だ実現に至っていない課題があること、さらに近年の技術革新、社会・経済環境の変化のなかで新たに浮上してきている課題などが明らかになった。
重要な文化芸術資産である映画の創造・振興・海外発信は、映画製作者、監督、スタッフ、実演家などの映画創造・製作の関係者間で共通の課題である。課題解決の為に、国家戦略として必要な政策について本シンポジウムで考える。

※シンポジウムの模様はUSTREAMにて中継します。 http://www.ustream.tv/channel/ac-forum
※パネリストが下記へと変更になりましたので、ご了承ください。

20141022
※画像をクリックしてダウンロード
シンポジウム「映画の振興を国家文化戦略に」
日時 2014年10月22日(水) 17:00〜19:00
会場 衆議院第1議員会館 大会議室 [地図(pdf)]
問題提起 伊藤信太郎(衆議院議員・文化芸術振興議員連盟事務局長)
第1部 日本の映画振興の課題を考える
パネリスト 野田聖子(衆議院議員・映画議員連盟会長代行)
福井健策(弁護士・日本大学芸術学部客員教授)
崔 洋一(映画監督)
秋元 康(作詞家)
第2部 日本の映画振興政策を考える
塩谷 立(衆議院議員・文化芸術振興議員連盟副会長)
枝野幸男(衆議院議員・文化芸術振興議員連盟副会長) 
松野頼久(衆議院議員・文化芸術振興議員連盟副会長)
松田公太(参議院議員・文化芸術振興議員連盟副会長)
辰巳幸太郎(参議院議員・文化芸術振興議員連盟会員)
コーディネーター 浮島智子(衆議院議員・文化芸術振興議員連盟事務局次長)
主催 文化芸術振興議員連盟/文化芸術推進フォーラム
お申込み・
お問合せ先
【国会関係者】文化芸術振興議員連盟 伊藤信太郎事務所
TEL:03-3508-7091 FAX:03-3508-3871
【文化芸術推進フォーラム関係者】文化芸術推進フォーラム事務局 芸団協
TEL:03-5353-6600 FAX:03-5353-6614
E-MAIL:info★ac-forum.jp(★を@にしてお送りください)

※ご所属、お名前(ふりがな)、お電話番号を明記の上、メールまたはFAXにて10月15日(水)までにお申込みください。
※会場の都合上、定員に達しご希望に添えない場合は、その旨ご連絡いたします。 参加可能な際はご返信いたしませんので、直接議員会館にお越しください。
※ロビーにて入館パスをお渡しします。定刻より遅れていらっしゃった場合は入館いただけない可能性があります。


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